富山鋼機では、明るく常に前向きな仲間との成長の日々が待っています。
お客様へ感謝し、社会へ貢献することを目標に、
挑戦し続ける5人の先輩社員の声を紹介します。
[2016年入社]三次元レーザ機
入社して2年。現在、三次元レーザ機を担当しています。
平板から、今まで難しかったパイプ類やアングル、チャンネルなどの形鋼に細かい穴あけや切欠け、スリットなどの精密な加工を売りにしています。ステンレスの加工も可能です。
朝は、夜間自動運転で切断した製品の出荷準備から始まり、日中は三次元レーザ加工を中心に行い、夕方には平板の夜間自動運転の準備と、あっという間に時間が過ぎていきます。
入社したてのころは、目先のことしか考えられず仕事をうまく進めることができませんでしたが、2年経ち今では、1つ、2つ先のことを考え、周りをよくみて仕事をこなせるようになり、スムーズに仕事が進むようになったなと実感しています。それは日々、上司や先輩の教えや支えがあってこそです。
大型レーザ機の操作、極厚熔断技術やCADの習得など、これからチャレンジしたいことはたくさんあります。これから先、壁に当たることもあると思いますが、さらに幅広く仕事をこなせる様に、先輩方に安心して仕事を任せて貰えるよう日々努力し、お客様や上司、先輩方に感謝を忘れず頑張っていきたいと思います。